Now Loading...

温熱療法とは

温熱療法とは

森山
代替療法ね、いっぱいいろんな治療法ありますけど、特に温熱療法ですね。
細胞が45度になっちゃうと、正常な細胞もがん細胞もみんな死んじゃうと言われてます。ところが、45度以下だと、がん細胞だけほとんど死んじゃうみたいです。
で、42度ぐらい、41度、42度ぐらいだと、がんはそれ以上、増殖しないらしいんですね。ですから、そこのポイントで、がんのところにどのくらい熱を入れられるのかっていう。

N
40、41度、42度ぐらいが岐路なわけですね、43度ぐらいが。
40度から43度ぐらいが、がんに対しては有効な温度なわけですね。

森山
で、そういう温熱療法ってのがあるんですけど。なんか実態はですね、日本では温熱療法がいろんな病院で、保険でできるんですけど、保険点数が少なくて、看護婦さん使いながら(では)、商売にならないんらしいですよ。だから、ほとんどのところではあまり好んでやらないらしいんですね。

N
でも、がんには有効なんですよね。

森山
有効なんです。で、特殊な装置を使って、それを保険が効かないんですけど、そういう温熱、どこかで2、3ヶ所やってると思いますけど。あの、体の中管理して、温度を全部上げてくわけですけど、それはね1回50万円ぐらいしちゃうんですね。で、4回ぐらいやったら200万円ぐらいかかっちゃうとかね。そういうのもありますし、それから最近は、これ割と手頃な価格でできるのが、電子レンジのマイクロウェーブですよね、あのマイクロ波を出す装置があるんですよ。で、そのがんのところに合わせて、マイクロ波をファーって、波長がいくらか違うんだと思うんですけど、体の中がファーっと暖まるらしいんですね。

N
がんのところが暖まるんですね。

森山
はい。そこ(がんの場所)を調べて、そこに当てるわけですね。わずか3秒とか6秒しか当てないらしいんですけど。それを1週間に3回とか4回とかやりながら、がんを消しちゃってるところがあるんですね。

N
消しちゃうんですね。

森山
ええ。だんだん小さくなってきて。そういうのも最近がんばってる先生がいらっしゃいますね。

N
まあ、がんは熱に弱いんですね。ある程度高くなると、がんは死滅してしまうと言うか。ただ、42度とか43度って、ちょっと危険な温度ですよね、身体にとっては。

森山
ええ、だから、そこまで温度を、その細胞まで、その温度を上げられるかどうかですよね。この表面的には、お風呂の温度で45度とかあるわけですけど。

N
45度って、暑いですよね。

森山
暑いですよ。
僕はそういうお風呂入りますけど。でも、中までその温度にならないじゃないですか。それで、中までやる(熱を入れる)っていうようなね、そういうことを一生懸命やってる先生もいらっしゃいますね。

*******************************************************************************

森山晃嗣プロフィール (NPOがんコントロール協会日本支部代表)
25歳の時に脳膜炎、喘息、皮膚炎になり、薬に頼りきりの生活を送る中、ある農学博士のアドバイスにより食事療法・栄養療法に取り組み健康を回復。ロジャー・ウィリアムス博士の「生命の鎖栄養理論」に感銘し、米国医学通信講座にて正常分子栄養学®の基礎を学ぶ。その後、日本のみならずアメリカ、台湾などで講演活動を開始。これまでの講演回数は約5000回を超え、その参加者は100万人を超えている。1995年に第1回日本がんコンベンションを開催してから休むことなく毎年開催し、人々に元気に生きる可能と代替療法の普及に努めている。
NPOがんコントロール協会日本支部代表・ボタニック・ラボラトリー(株)代表取締役。

  1. 温熱療法とは