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IPT療法とは?

IPT療法とは?

N
アメリカとかメキシコのですね、こういう先生、代替療法をやられている先生は、ビタミンCっていうだけではなくて、ほかにもいろいろな療法を持っている、ということですか。

森山
そうです。

N
例えば、どんなことを?

森山
ビタミンC以外でですね、いっぱいいろいろありますが、僕が非常に印象的なのは、IPT療法という、IPTっていうのは、インシュリン(Insulin)、Pがポテンシャル(Ptential)、セラピー(Therapy)っていうやつで。がんのエサがブドウ糖ですよね、グルコース、糖ですよね。で、それを利用したのがあのPET検査なわけですけれども、IPT療法っていうのは、がんのエサである糖を血中から減らすために、インシュリンを打ってですね、血糖値を下げてっちゃうんですね。で、僕も実験で実際にやったことありますけど、血糖値を40以下に下げちゃうんです。で、40以下に下がってくると、がんは糖がエサですから、糖が欲しくてしょうがないわけですよね、血糖値が下がっていっちゃいますから。で、下がってったところで、このくらいのですね、5%のブドウ糖液、50cc入っているこんなちっちゃいのがありましてね、そこに抗がん剤をですね、通常使う量の10分の1とか、20分の1とかを入れて、こうやってブレンドしてですね、そして血糖値が下がって、がん細胞が、糖質を欲しいーって言ってるところに点滴でパッと入れるわけです。そうすると、ペット検査と同じで、がんがサッて、その糖を吸い込むわけですけど、一緒に抗がん剤を、吸い込んじゃうわけですね。それで、がんがバーっと(死滅してしまう)、そういうIPT療法って治療があるんですね。
で、それをですね、週に1回(IPT療法での)抗がん剤をやって、その前後で1日、間が空くんですけど、ビタミンのB17っていう、レトリールっていうですね、天然の抗がん剤と言われている、それをこのIPTの、抗がん剤の代わりに入れる。それを週に2回やって、そして真ん中で抗がん剤をやるっていうね、そのIPT療法っていうのはね、すごくいいって思いますね。

N
ちゃんとお医者さんが横にいてね、監視してくれて危なくないようにやれば、副作用のないがん治療が、かなり可能だっていうことですね。

森山
そうですね。それをメキシコの先生たちはその療法をやりながら同時に、そのがんがある部分に温熱を当てたり。温熱ガーっとこう当てて、がんが熱に弱いっていう性質と、当てることで血液循環がよくなっていきますしね、そこにうまく集中しやすい、ってことだと思うんですね。

N
IPTと、熱を与える療法を同時にやるんですね。

森山
同時にやるんです。すごいですね。ああいう療法をやってくれるの、感動しますね。

N
と言うことは、向こうはいろんな治療を同時に、複合的にやっているわけですか。

森山
そうですね。

N
それで、効果を上げているわけですね。

森山
効果を上げてますね。

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森山晃嗣プロフィール (NPOがんコントロール協会日本支部代表)
25歳の時に脳膜炎、喘息、皮膚炎になり、薬に頼りきりの生活を送る中、ある農学博士のアドバイスにより食事療法・栄養療法に取り組み健康を回復。ロジャー・ウィリアムス博士の「生命の鎖栄養理論」に感銘し、米国医学通信講座にて正常分子栄養学®の基礎を学ぶ。その後、日本のみならずアメリカ、台湾などで講演活動を開始。これまでの講演回数は約5000回を超え、その参加者は100万人を超えている。1995年に第1回日本がんコンベンションを開催してから休むことなく毎年開催し、人々に元気に生きる可能と代替療法の普及に努めている。
NPOがんコントロール協会日本支部代表・ボタニック・ラボラトリー(株)代表取締役。

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