LECTURE

講演者情報

講演情報

「様々な治療法がある」
自分・家族の命に迷う人へお伝えします

講演者について

9:00開場

帯津 良一

10:00~11:00

講演「地球の自然治癒力の回復こそ、焦眉の急」

医師・医学博士、帯津三敬病院名誉院長(埼玉県川越市)、帯津三敬塾クリニック理事長(東京池袋-自由診療予約制-水・木、漢方、ホメオパシー等)。東京大学医学部卒。西洋医学に中国医学や代替療法を取り入れ、医療の東西融合という新機軸を基に、がん患者などの治療に当たる。人間をまるごと捉えるホリスティック医学の第一人者として、日本ホリスティック医学協会名誉会長、日本ホメオパシー医学会理事長なども務め、その実績は高く評価されている。著書に「いい場を創ろう」「「粋な生き方」「帯津良一のホリスティック寄り道秘話」「Dr.帯津の老いから学ぶ〈大逆転〉のヒント」「帯津三敬病院〈がん治療〉最前線」「81歳からの最高に幸せな生き方」他多数。

森山 晃嗣

11:05~12:15

講演「いのちの鎖 栄養療法 −44年の体験と気づき−」

NPO法人がんコントロール協会理事長。食事療法によって病気を克服した体験をきっかけに、米国医大通信講座で正常分子栄養学を学び、その後30年以上にわたり ロジャー・ウイリアムス博士、アブラハム・ホッフォー博士、ライナスポーリング博士らの生物学的医療の基本となる栄養について学ぶ傍ら、「生命の鎖理論」に基づいた正常分子栄養学の講演活動や健康相談を開始。日本各地はもちろん、アメリカ、カナダ、台湾などで講演を続け、これまでの講演回数は4,000回以上。その参加者は100万人を越えている。著書に「アメリカはなぜガンが減少したか」「脳身快適!!心と身体の健康は食べ物から」「がんを生きぬく最強のレシピ」共著、他。

昼休憩

12:15~13:15
お弁当の販売を致します

佐藤 拓己

13:20~14:30

講演「ケトン体で酪酸菌を活性化する新しいプレバイオティクス」

東京工科大学応用生物学部教授。医学博士、東京大学農学部畜産獣医学科卒、京都大学大学院医学研究科終了。大阪大学蛋白質研究所研究員、米国サンフォード・バーナム研究所研究員を経て現職。専門はアンチエイジングフード、神経科学、ケミカルバイオロジー、抗老化学。学会発表にローズマリー由来のカルノシン酸によるアンチエイジング効果 ―カルノシン酸がコロナ後遺症に顕著な効果がある可能性。著書に「脳の寿命を延ばす「脳エネルギー」革命」~ ブドウ糖神話の崩壊とケトン体の奇跡)、「体内年齢がよみがえる科学 ケトン体革命-究極のアンチエイジング理論」他。

和田 洋巳

14:35~15:45

講演「進行癌でもおとなしくできる!―癌に対するアルカリ化療法の有用性」

医師・医学博士 京都大学名誉教授、からすま和田クリニック院長(京都市)。京都大学医学部卒、がん専門医として40年近く京大病院に勤務、2011年1月にからすま和田クリニックを開院。これまでの自分のがん治療の経験つまりこの治療は「自分ががんになったときに受けたい治療だろうか?」という思いから、大切なことは患者さんとの対話であると実感し、患者さんそれぞれの気持ちを大切にして、どのようにしてQOLを上げていくかを共に考えていく治療を施し成果をあげている。著書に「がんに絶対勝ちたい! 和田式食事法」「がん劇的寛解 アルカリ化食でがんを抑える」他。

休憩

15:45~16:20
和田先生の書籍サイン会を致します。講師の著書等の販売いたします。

新井 圭輔

16:25~17:35

講演「理論医学は人類を救う!―理論医学は未来の定説」

医師・あさひ内科クリニック院長(福島県郡山市)京都大学医学部卒。 昭和59年京都大学医学部付属病院核医学科医員、 平成9年あさひ内科クリニック開業。「経験医学から理論医学に、“パラダイムシフト”ならぬ“パラダイムワープ”をめざす」―これを信念として現場の最前線で診療と治療を行ない、「処置なし」とされた症例をさまざま改善させている。また巷の定説を覆す「低インスリン療法」を提唱、糖尿病改善に劇的な効果が見られたことから評判を呼び、全国から訪れる来院患者が後を絶たない。またがん治療にも実績を上げている。著書に「糖尿病に勝ちたければ、インスリンに頼るのをやめなさい」「理論医学は人類を救う-定説は真実とは限らない」他

9:00開場

西脇 俊二

10:00~11:10

講演「ハタイクリニックの統合医療〜 がん、自己免疫性疾患、コロナ(ワクチン)後遺症、MLLT(Middle reactive Level Laser Therapy、中反応レベルレーザー療法)の経験について」

医師・ハタイクリニック院長(東京目黒区)弘前大学医学部卒、精神科医師、日本アーユルヴェーダ学会上級教師。卒業後国立国際医療センター精神科に勤務。2009年に東京・目黒のハタイクリニックの院長に就任。精神科医としての実績だけではなく、様々な療法を用いて、がんやその他の難病の治療を行なっている。また『僕の生きる道』『相棒』『ATARU』など、数々のドラマの医事監修も担当している。著書に「ビタミンC点滴と断糖療法でガンが消える」「新時代を生き抜く!波動を上げる生き方」共著、他。

船瀬 俊介

11:15~12:25

講演「云わずに死ねるか!」…………久々の船瀬砲炸裂か!?

環境問題評論家。九州大学理学部中退、早稲田大学第一文学部社会学科卒業。環境および消費者評論家として様々なテーマに取り組む。早稲田大学在学中、早大生協の消費者担当組織部員として活躍。現在は、消費者・環境問題を中心に評論・執筆・講演活動を行い、消費者の側に立ちつづける姿勢を貫いている。おもな著書に「抗ガン剤で殺される」「笑いの免疫学」「和食の底力 – 番茶・ゴマ・海苔・味噌」「ショック!!やっぱりあぶない電磁波」「3日食べなきゃ、7割治る!」「買うな! 使うな! 身近に潜むアブナイもの」「効果がないどころか超有害! ワクチンの罠」他多数。

昼休憩

12:25~13:25
お弁当の販売を致します

中村 仁信

13:25~14:35

講演「ハイパーサーミアと放射線ホルミシスで進行がんも延命」

医師・医学博士、大阪大学名誉教授、大阪大学医学部卒。 2007年に開設した医療法人友紘会彩都友紘会病院病院長(大阪府茨木市)。がん治療に特化した病院として検診から急性期、終末期までを担い、がん患者をきめ細かに支える。ハイパーサーミア(温熱療法)を駆使し、対話を重んじ、放射線はわずかでも危険という考えは誤りであるという、放射線の真実を伝える使命があるとの信念で治療にあたっている。2019年一般社団法人日本老化制御医学会理事長。著書に「副作用のないがん治療~命を延ばす電磁波温熱療法〈ハイパーサーミア〉」「放射線ホルミシスで健康長寿 」共著他。

船戸 崇史

14:40~15:50

講演「がんの言い分を聴く施設〈リボーン洞戸〉という取り組み」

医師、船戸クリニック院長(岐阜県養老郡養老町)、愛知医科大学医学部卒。ホリスティック医学協会副会長、船戸クリニックのコンセプトは「患者様・利用者様の人生をサポートするホリスティック医療」。西洋医学に加えCAMを取り入れた診療を行っていて、CAMは資格を有した医師とテラピストにより行われる。内容は、ケーシーオイルマッサージ、琵琶の葉温熱療法、プハン、クレニオセイクラル、オイリュトミー(シュタイナー医学)、フェイシャルマッサージ、薬草蒸、気功、鍼灸等、著書に「がんが消えていく生き方」「がんを克服した医師が教えるあきらめない生き方」共著。

昼休憩

15:50~16:20
講師の著書等の販売いたします。

山田 正彦

16:20~17:30

講演「安全な食料の自給を達成するために」

弁護士 元農水大臣(菅内閣)衆議院議員(5期) 早大法学部卒、1969年、司法試験に合格。早大卒業後、故郷の五島に戻り食肉基地たる大牧場をつくるがオイルショックにより牧場経営が打撃を受けたため、長崎市に「山田綜合法律事務所」を開設。弁護士業を営む一方東日本大震災後に経済界などがTPPに加盟して「強い農業」作りをするようアピールしていることに対して、規模拡大さえすれば合理化につながり競争力が増すとは到底思えないとしている。例としてアメリカの農作物を挙げ、トウモロコシのほとんどが遺伝子操作されているとして、これらを強い農業と呼ぶことに疑問を呈している。著書に「売り渡される食の安全」「子どもを壊す食の闇」他。

下記より過去に実施した、がんコンベンションの開催記録をご確認いただけます。

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